本日もお菓子日和

お菓子をこよなく愛す某県民。気になる新商品やご当地銘菓を短文で紹介していきます。たまに輸入菓子も。

輸入菓子:ウィズメタックフーズ:グーディオチョコレート(チャイ/リコリス&シーバックソーン/シーソルト/ミント/ワイルドブルーベリー

輸入菓子の紹介です。

 

・ウィズメタックフーズ

グーディオチョコレート

原産国:フィンランド


f:id:kingk-sr01:20211114191956j:image

f:id:kingk-sr01:20211114191959j:image

Goodioは「持続可能性」「幸福」「透明性」の3つのテーマに基づいて設立された、フィンランドヘルシンキ生まれのチョコレートブランドです。
Goodioが設立されたのは2015年。もともとゲーム開発をしていたJukka Peltolaさんによって生み出されました。

グーディオのチョコレートの魅力は、低温加工のため、カカオ豆そのものの味わいが楽しめること、そして、上品な甘さと滑らかなくちどけ。

ココナッツシュガーを使うことで自然でやさしい甘さに、2日以上もかけて丁寧にカカオ豆をすり潰すことで、チョコレートを滑らかに仕上げています。

シーバックソーン(北欧のスーパーフルーツ)、リコリスなど北欧らしい素材を使ったフレーバーも特徴です。また、デザイン賞を取ったこともある、鮮やかでスタイリッシュな幾何学模様デザインのパッケージは、ギフトにもぴったりです。

・チャイ

カカオ 50% ペルー産カカオ使用。

シナモン、カルダモンなどのチャイに使うスパイスを、クリーミーなダークチョコレートにブレンドしました。クリオロ種のカカオがスパイスとマッチして、エキゾチックなチャイの風味を生み出しています。一番人気のフレーバーです。

リコリス&シーバックソーン

カカオ 53% ペルー産カカオ使用。

甘いリコリス、ピリッとしたシーバックソーン(北欧のスーパーフルーツ)を組み合わせ、まろやかかつシャープな味のチョコレートに仕上げました。ベリーの程良い酸味とクリーミーなダークチョコレートとの組み合わせが完璧なハーモニーを生み出す北欧らしい一品です。

 


f:id:kingk-sr01:20211126190021j:image

f:id:kingk-sr01:20211126190246j:image
・シーソルト

カカオ 77% ウガンダ産カカオ使用。シングルオリジン。

ベースはアプリコットとチェリー、後味に滑らかなコーヒーの風味という、複雑なフレーバーを持つプレミアムカカオを使ったリッチなダークチョコレート。アイスランド産の手づくりのシーソルトが、ユニークなカカオの味を引き立てています。

・ミント

カカオ 65% ペルー産カカオ使用。

ドイツ、オーストリアで育てられたペパーミントの葉とダークチョコレートをブレンドしました。優しい風味のクリオロ種カカオと、爽やかなミントの組み合わせが絶妙です。

・ワイルドブルーベリー

カカオ 61% ペルー産カカオ使用。

フィンランドの原野で摘み取られたワイルドブルーベリーをパウダーにしてダークチョコレートに練りこみました。クリオロ種カカオのマイルドな味わいとベリーのほのかな酸味がベストマッチした北欧らしい一品です。