本日もお菓子日和

お菓子をこよなく愛す某県民。気になる新商品やご当地銘菓を短文で紹介していきます。たまに輸入菓子も。

ご当地銘菓:東京ひよこ:五色のひよ子ものがたり

ご当地銘菓の紹介です。東京ひよこ

・五色のひよ子ものがたり


f:id:kingk-sr01:20210523184432j:image

f:id:kingk-sr01:20210523184436j:image

・博多茶ひよ子

ひよ子の愛らしい姿はそのままに、こだわりの素材でつくり上げた夏限定・福岡限定のひよ子。新緑の風を運ぶ、夏の季(とき)ひよ子「茶ひよ子」。ひよ子で代々受け継がれてきた、製法特許の白雪餡に、福岡八女美緑園製茶の新茶から精製した抹茶を合わせた香り豊かな抹茶餡が、ほのかな渋みとともに心地よい爽やかさを運んでくれます。

・博多桜ひよ子

ひよ子の愛らしい姿はそのままに、こだわりの素材でつくり上げた春限定・福岡限定のひよ子。選び抜いた隠元豆を丁寧に炊き上げた桜餡に、練乳と国産の桜葉の刻みを入れ、ミルク風味の生地で包んでいます。和三盆糖を加えることで、上品な甘味と口溶けに。しっとりとした桜餡がほんのりと春の薫り。

・東京紅茶ひよ子

従来の愛らしい姿はそのままに熟練の職人が手間ひまかけて炊き上げた白餡に和三盆とセイロン産茶葉で香り高い芳醇な味わい。紅茶の豊かな香りとほどよく調和のとれた甘み東京ひよ子でしか取り扱っていない人気商品が期間限定で登場。

・東京塩ひよ子

従来の、愛らしい形はそのままに、白餡に卵の黄味を使った、やさしい味わいの「黄味餡」に替わって、塩にこだわった小豆の赤餡を包んだ新しい味。北海道産の小豆を精選し、丁寧に炊き上げた赤餡に和三盆糖を加えて、「天草の塩」でほどよく。

銘菓ひよ子

ひよ子のおいしさは、素材から。香ばしい皮は九州産小麦粉で、独自の風味に。やさしい甘さの黄味餡は、身の詰まった隠元豆を厳選して使用。丹念に練り上げ皮に包んだら、熟練の職人が長い長いオーブンでじっくり焼き上げます。皮と餡がなじんでしっとりした食感